富士箱根伊豆国立公園 環境省の自然学校第1号!田貫湖ふれあい自然塾

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2017年9月15日 小田貫湿原

がんばれ!アズマヒキガエル!

 

 

写真は春うまれのアズマヒキガエル。

小豆サイズだったのがこんなに大きくなりました!

厳しい自然界、幾多の危機を乗り越えてきたはず。

これからもその生活は続きます。頑張ったね!そして頑張れ!

と声をかけてあげたくなりますね。

2017年9月10日自然塾敷地内

タマゴ?キノコ?

 

 

地面からタマゴが生えてきた!?

いいえ、これはタマゴタケというキノコの仲間。

さらに成長すると真っ赤なかさをつけた立派な姿に!

もちろん、食べられておいしいです。

ただし、形の似た毒キノコもあるのでご注意ください。

2017年9月5日 田貫湖畔 

ハチに出会ったら石になれ!

 

 

9月に入ると、スズメハチやアシナガバチの仲間は活動が活発になります。

新女王が誕生して、新たな命を育む交尾が始まるのです。

刺されると痛いので、ハチに出会ったら 石のように動かないで、

彼らの行動をじっと見守ってね!!


2017年8月30日小田貫湿原

暑さに負けず、大きくなるぞ!

 

 

夏の森を歩いていると、小さな木の実を発見!なんと可愛らしいドングリです。

秋に向け暑さに負けず、只今ぐんぐん成長中!

とんがり帽子に緑色の小さなドングリが見れるのはこの時期だけ!

ぜひお散歩しながら探してみて下さいね♪

2017年8月20日田貫湖畔

夏の花火!

 

 

写真は、夏の花の中でも特に美しいシシウド。

中心から、花が広がって、その花がまた線香花火のように、

散りながら咲いている♪しかもこの花火、昼間に見たいだけ見ることができるのです。

夏の花火を見に、お散歩はいかが??

2017年8月15日自然塾敷地内

田貫湖の避暑地!

 

 

暑い日にオススメなのが、自然塾の散策路。

森の中にある道は、夏の暑さを忘れてしまう程の涼しさで歩きやすい。

セミの鳴き声も心地よく聞こえ、太陽に照らされる木の葉も

ステンドガラスようにきれいですよ♪

ぜひ、訪れてみて下さい。

自然塾敷地内2017年07月30日

うつぼ??

 

 

ウツボグサ。「うつぼ」って何?魚の名前?

そう思う人も多いと思いますが、じつは昔の弓矢の矢を入れたいれ物のこと。

竹で編んだ模様がそっくりだったことから名づけられたとか。

生物の名前の由来、調べてみると、おもしろいですよ!

小田貫湿原2017年07月25日

大きな目がステキでしょ♪

 

 

クモの中には糸を張らないクモがいるのです。

写真のハエトリグモはそのタイプ。

糸を張るのと違って狩りをして獲物を捕らなければならないため、

とても目が大きいのです。

つぶらな瞳に恋してしまうハエトリグモマニアもいるのだとか!

田貫湖畔2017年07月20日

忍法姿隠しの術!!

 

 

「忍法姿隠しの術」がお得意の、こちらナナフシモドキ。

忍者も華麗に変身する女優もびっくり!

してしまうくらい枝になりきって敵から身を守っています。

動きがゆっくりなので、虫の苦手な方でも仲良くなれるオススメの昆虫です♪

田貫湖畔2017年07月15日

おとなの階段のぼりました!

 

 

今の時期、田貫湖を散歩していると、

手すりに写真のような抜け殻があちこちに見られます。

これはトンボが大人になった証拠。

水の中で過ごしていた子供時代から大空へ

はばたく大人になった証なのです♪ぜひ、見つけてみてね♪

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