富士箱根伊豆国立公園 環境省の自然学校第1号!田貫湖ふれあい自然塾

自然情報

小田貫湿原2016年6月25日

田貫湖の北岸に広がる富士山麓唯一の湿原で、大小120以上の池が点在しています。周囲はスギ・ヒノキの植林地と雑木林に囲まれており、整備 された木道を歩いて散策することができます。ノハナショウブ、キセルアザミ、サワギキョウなど湿生の草花が数多く確認できる他、年間約50種ほどの野鳥観 察も楽しめます。さらに湿原は昆虫の宝庫でもあるため、チョウ類は72種類、トンボ類は29種類の生息が確認されています。

くすぐりには弱いんです!!


蜜を吸いにやってきた虫たちがノアザミの花に触れると、

「くすぐったい!」と言わんばかりに白い花粉を出します。

実はこれ、「虫に確実に花粉を運んでもらう」ノアザミの作戦なのです!

動けないからこその生きる工夫!!脱帽ですね。

自然塾敷地内2016年6月25日

田貫湖ふれあい自然塾敷地内には、自然体験ハウス前の芝生広場からバリアフリーの木道が広がっています。コナラ林(二次林)やスギ・ヒノキの 植林地、自然塾コテージまでを含む、およそ0.6kmの自然散策路。たくさんの野鳥や野草が見られる他、ヤマアカガエル・アズマヒキガエル・モリアオガエ ルなどが産卵する調整池もあります。また散策路の中には沢が流れており、季節がよければホタルの観察会やムササビの営巣を見ることも出来ます。

木から木へとびゅ~ん!


顔ヒョッコリこの動物なぁに?!名はムササビ!!

夜に活動するからあまり知られていないかな?

大木の穴に住むので、最近住む場所がなくて困ってるんだ。

そこで自然塾はおうちを用意。巣箱からたまに顔をのぞかせてるよ!要チェックや‼

田貫湖畔2016年6月25日

田貫湖の湖畔を周回する歩道で、周囲は約4km。富士山の南西に位置する湖で、最大水深は8mあります。西側を天子山塊に接し、 キャンプ場の 草 地、植林地、雑木林の自然を楽しみながら歩くことができます。春には、カンヒザクラやソメイヨシノ、マメザクラなどの桜が咲き、エイザンスミレやニョイス ミレなど、様々なスミレ類も見ることが出来ます。また鳥類はカラ類、ヒヨドリ、ホオジロ、ウグイスなどが通年確認でき、水鳥も多く渡来することで有名です。

こんなに大きくなりました♪


イモムシ、さなぎ、そして大空を羽ばたく翅をもった成虫に!と大きな変化を遂げました、

ウスバシロチョウです。自然界はいつも危険と隣り合わせ。

昆虫の多いこの季節。

成虫に会った時は大きくなったその姿をぜひ見てあげてください!!

小田貫湿原2016年6月10日

食べ頃が待ち遠しい♪


おいしい果実が実る時期。クワの実は、紫色に熟したら食べ頃です。

動物たちもこの実を目当てにやってきます。もちろん人が食べても美味しい!

そのままで食べてもよし!ジャムにするのもよし!!

自然の恵み、熟すのが待ち遠しいですね♪

田貫湖畔2016年6月10日

足元に目を向けて...


写真はオトシブミのお母さんが作った葉っぱの「ゆりかご」。

葉っぱに卵を産み付け、丁寧に折りたたみ地面へ。

でも、「ゆりかご」は人に気づかれず踏まれることもしばしば…

発見したらそっとよけてあげると、お母さんも大喜びですね♪

自然塾敷地内2016年6月10日

木に白い泡が出現!

卵は動けないから食べられちゃう。

それを心配したお母さんが、水中ではなく木の上に卵を産むことを始めました。

その名はモリアオガエル。夜、木に登ってお母さんとお父さんが頑張って白い泡の卵を産みます。

あかがえるの池にいるよ!

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