富士箱根伊豆国立公園 環境省の自然学校第1号!田貫湖ふれあい自然塾

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小田貫湿原~3月編その2~

せっせと巣作り♪

シジュウカラがせっせと巣作り。

苔をちぎってせっせと運ぶ。

シジュウカラをはじめとした野鳥たちの多くは、

これからが子育ての季節。

何往復もして、巣材となるコケやクモの網を集めます。

働き者のシジュウカラ、つい応援したくなってしまいます。

自然塾敷地内~3月編その2~

続々と!

春といえば野花!

色とりどりの花がたくさん咲く春。

白に黄色に青に紫、続々と咲き始めています♪

個人的に、スミレが咲くと本格的な春到来だなと感じます。

みなさんはどんなものに出会うと春だと感じますか?

田貫湖畔~3月編その2~

順調に大きくなってます!


以前蕾の状態をお伝えした時はまだ三角形のような

形でしたが、日に日に蕾が膨らんできて、蕾がまん丸に♪

開花前のつぼみの変化を愛でるように毎日見るのも楽しいものです。

ますます開花が楽しみになりました。

田貫湖畔~3月編~

今年はいつ咲くかな~


田貫湖は例年4月中旬ごろに桜が咲きますが、

今年は季節の巡りが少し遅い印象があります。

昨年より虫が出てきたのも、

野花が咲くのも数週間遅かった今年。

サクラはいつ咲くでしょうか?

楽しみに待つことにしましょう♪

自然塾敷地内~3月編~

おはよう!

日向を歩いていると、ガサゴソっと落ち葉の音が。

音がした方をじっと観察すると何かが動いた!

正体はニホンカナヘビでした。

日向の暖かい場所はトカゲなどの爬虫類が大好きな場所。

自然塾敷地内だと、芝生広場の端にある石垣の階段周辺によく現れます。

晴れた日によく石の上で日向ぼっこをしているので、

ぜひ探してみてくださいね♪

小田貫湿原~3月編~

にぎやかなの季節

ここ最近一気の暖かくなりましたね。

徐々に昆虫たちが越冬から目覚め始めました。

別名バナナムシと呼ばれるツマグロオオヨコバイ。

成虫のまま越冬するので、春になるとすぐに出会える昆虫の一つ。

昆虫でにぎやかな季節がすぐそこまでやってきていますね♪

小田貫湿原~2月編~

木の梢には。

鳥たちを探すとき、どこを探したらいいか。

鳴き声や物音を頼りに木の間に目を凝らしたり、

何か動いたところをじっと観察するのも良いですが、

木のてっぺん、梢も意外と鳥たちがいます。

今回発見したのはダイサギ!

意外と簡単に見つけられるポイントの一つです♪

自然塾敷地内~2月編~

甘い香りが大人気。

アセビの花が咲き始めました。

アセビは咲くととても良い香りが漂います。

そして、暖かくなると越冬明けの昆虫たちが集まります。

主にやってくるのは成虫で越冬したチョウたち。

チョウたちに貴重なミツを与えてくれます。

田貫湖畔~2月編~

足元に注目!


徐々に田貫湖にも春がやってきました!

最初に春の訪れを教えてくれたのは野花。

ヒメオドリコソウという野花が咲いていました。

でも田貫湖全体ではまだ咲いていません。

日当たりが良いキャンプ場駐車場周辺で咲き始めています。

ぜひ車に気を付けて、探してみてください♪

田貫湖畔~1月編~

よ~く目をこらして!


野生の生き物はみんなかくれんぼ名人!

なぜなら、天敵に見つかると食べられてしまうから。

だから野生の生き物は、簡単には発見することができません。

自分から探しに行かないと出会えないのです。

逆に、よ~く探してみると出会えるかも!

物音や痕跡を頼りに探すと、意外と近くにいたりして♪

ぜひ探してみてください!

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