小田貫湿原– category –
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田貫湖畔~2月編~_1030
不運な魚 田貫湖畔を歩いていると、橋脚に黒いカゲが! この魚はオオクチバスというアメリカから連れてこられた不運な魚。 ブラックバスと呼ばれている魚で、外来種として有名なので、 皆さんも名前は聞いたことがあるのではないでしょうか? オオクチバスは日本に連れてこられただけで、 何も悪いことしていないんですよね。 生きるために魚を捕食して、子孫を残すためにたくさんの子どもを産む。 決して悪いことはしていません。一生懸命生きているだけなのです。 今後、オオクチバスのよう... -
あけましておめでとうございます!_1025
新年あけましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 2021年がやってきました!自然塾は元旦から開館し、プレゼントがもらえるお正月クイズ運だめしの手裏剣なげたき火クッキングザリガニ釣りなど様々なイベントをご用意してお待ちしています!! 2020年はコロナウイルスの影響で、臨時休館になることや例年よりお会いできる機会が少なく考える日々が続いてました。それでもスタッフで試行錯誤しながらたくさんの挑戦ができたのも、これまでのみなさんとの出会いがあったからです!あり... -
田貫湖畔~12月編その2~
パクパクもぐもぐ 田貫湖畔に1羽だけコガモという種類のカモの仲間がいました。 水中にくちばしを入れてパクパク。 5分ほどずっとパクパクしていました。 時折水からくちばしを出してもぐもぐ。 とても可愛らしい姿でした。 コガモの特徴は目の周りがグリーンに輝いていること。 とても見分けやすいですよ♪ -
たぬきっこ森のようちえん~秋~(2020年10月10・11日開催)_1012
先週末にたぬきっこ森のようちえん秋を開催しました! 秋のテーマは、「君もいきもの博士になろう!生き物探しの大冒険!」 両日合わせて10組22名の方にお集まりいただきました。 -
小田貫湿原~10月編~
冬が待ち遠しい! ニィー、ニィー。 木の上から鳴き声が聞こえ、ふと見上げると 可愛らしいコゲラに出会うことが出来ました。 でも葉っぱが多くなかなか観察することが出来ない… バードウォッチングは冬によく行われますが、 それは木々の葉が落ち、野鳥を観察しやすくなるからです。 冬の野鳥観察が既に楽しみです! -
小田貫湿原~9月編その2~
どう思いますか? 水たまりからひょこっと可愛い顔を覗かせているウシガエル。 今や外来種として毛嫌いされてしまっていますね。 彼らはただ一生懸命生きているだけなんですけどね~。 元々は食用で輸入されたカエルです。 つまり食べることだができます! みなさんはこのカエルに出会った時、どう思うでしょうか? 可愛い? ちょっと怖い? それとも美味しそう? -
富士山親子キャンプ~ちびっこ編~(2020年9月12日~13日)
9月12日~13日にかけて、 富士山親子キャンプ~ちびっこ編~を実施しました! -
小田貫湿原~7月編~
空の賑わう季節 ついに空の賑わう季節がやってきました! 夏に近づき、ここ最近トンボの数が一気に増えました。 小田貫湿原はトンボの種類も豊富です。 最近市街地で暮らしていると、トンボを見る機会は多くはないですよね。 子どもの頃に親しんでいた生き物と再会すると、 心がとても安らぎますよ♪ ぜひ足を運んでみてください♪ -
小田貫湿原~6編その2~
夏はどこへ? ノアザミにはよくこのウラギンヒョウモンが 蜜を吸いにやってきます。 6月ごろから姿が見られるようになり、 夏は姿を消してしまいます。 夏には死んでしまうのでしょうか? そうではありません。 実は、夏眠をするのです。 涼しいところに身をひそめ、 秋ににまた姿を現します。 今なら湿原に行けば出会うことが出来ますよ♪ -
小田貫湿原~6月編~
トンボたちが飛び交う季節がやってきました! 子どもたちからの人気も高く、 童謡にも登場するほど、昔から日本人に とてもなじみ深い昆虫ですね。 そんなトンボですが、近くで見たことありますか? 近くでじっくり見ると発見がたくさん! 脚に毛が生えていたり、目がクリっとして可愛らしかったり♪ トンボを見つけたら近くで観察してみてくださいね!