団体・研修プログラム(屋外)– category –
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火山洞窟探検
鬼が棲んでいたという伝説が残る洞窟、もしくは、牧草地の真ん中にある洞窟を探険します。真っ暗闇の地底世界と、迫力満点の大沢崩れが印象的な富士山の大パノラマが広がる草原とのコントラストが特徴です。江戸時代に栄えた「富士講」(富士山信仰)の聖地もあります。 -
スポーツチームビルディング
仲間と気軽に楽しめる競技 少人数のグループに分かれ、自然の中に設置されたポイントを見つけ出し、制限時間内にどれだけ高い得点を得られるかを競う、新しいタイプのチーム対抗アクティビティです。(※ロゲイニングを応用しています) ポイントを回る順番や時間管理など、グループ毎の戦略が勝敗の鍵となるため、チームワークやコミュニケーションの向上が期待できると近年注目をされているプログラムです。 -
自然ガイドウォーク
普段何気なく見過ごしている自然の風景。でも、ちょっと視点を変えればたくさんの不思議や感動が発見できます。五感を使った楽しいゲームを交えながら自然の中を歩きます。 -
湧水の恵みウォーク
富士山の湧き水をテーマに自然・歴史・地場産業について体験学習するプログラムです。富士山の成り立ちや人の暮らしと湧水のかかわりに触れ、自然界における水の循環、水を通した生態系の大きさを実感することが出来ます。 岩の間から染み出してくる陣馬の滝、湧水を利用したワサビ田や養鱒場。時には川の中を歩きながら富士山の成り立ちや人の暮らしと湧水のかかわりに触れます。 -
西臼塚フォレストウォーク
標高1,300m付近に広がる西臼塚の森は、ブナやカエデの巨木がたたずむ深い森です。そこに生息するシカやイノシシ、ウサギ、野鳥などのフィールドサイン(フンや足跡、食跡等)を探しながら歩き、それぞれの生態を学びます。また、草木の繁殖戦略などを楽しく知ることもでき、自然生態系を総合的に学習するプログラムとして最適です。 -
宝永火口トレッキング
300年前に噴火した宝永火口までのトレッキングです。 富士宮口新五合目(標高約2,400m)を出発し、江戸時代(今から約3百年前)に大噴火した宝永火口までの標高差100m強のトレッキングです。その大きくえぐれた噴火口(直径は山頂の2倍以上!)は見る者を圧倒し、まさに「生きている地球」を実感できます。 -
チームビルディング
「現代人はコミュニケーションが苦手」と言われます。このプログラムは、心と体のふれあいを通じて人間の多様性や受容性を知り、チーム内における人間関係の構築をゲーム感覚で学ぶものです。チームワークを発揮しなければ乗り越えることができないアクティビティをいくつか実施します。全てのプログラムを終えた段階で、チーム全員で分かち合いの【時間】をもち、体験の意味を考えます。オリエンテーション研修等に最適です。 プログラムはあくまでも人間関係トレーニングの一環として行われますが、最終的なねら... -
ナイトハイク
懐中電灯無しで夜の自然界を歩きます。夜の闇と静けさ、野生動物の世界などをテーマに実施します。光に溢れた現代社会では、夜の暗闇を体験することはほとんどありません。五感を研ぎ澄まし、闇の中で静かに自然と向き合う【時間】は、貴重な原体験となるでしょう。 -
防災サバイバル教室
身の回りにあるものを使った応急手当や防寒対策、竹を使ってご飯を炊いたり即席テントを造ったりといった、災害時に役立つ防災サバイバル技術を、ゲーム感覚で習得します。(※具体的な内容は事前に調整します) -
火熾し教室
新聞紙や着火剤を用いず、薪とマッチ数本だけで火をおこして大きく育てます。火が起こる原理を理解し、火と向き合うことで、自然への畏敬の念を呼び起こします。
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