2012年3月– date –
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命を食べる
富士山三大遊水地のひとつ、富士宮市猪之頭の養鱒場で、豊富な湧水を利用した富士宮の特産物「ニジマス」(水揚げ量日本一)を生きたままさばき、炭火で焼いて食べます。また、隣接する「わさび田」も見学できます。 -
自然塾敷地内2012年3月30日
小さな春を発見!オオイヌノフグリ 自然塾前の広場で、足元に小さな紫色の花を発見しました。名前はオオイヌノフグリといい、まだ寒さの残るこの時期にもしっかりと顔を出してくれます。 でも、この花の名前を漢字で書くと、オオ(大きい)イヌノ(犬の)フグリ(睾丸)・・・。名前の由来は、タネをつける様子からきているそうですが、かわいい花からは想像もつかないようなネーミングですよね。 春先の散歩。昔の人の足跡をたどりながら、ちょっと視点を変えて自然を楽しんでみてはいかがでしょう... -
小田貫湿原2012年3月25日
ヤマアカガエルの卵塊! 冬眠から目覚めたヤマアカガエルの痕跡を発見しました!ヤマアカガエルは、1度になんと1000個もの卵を水中に産み付けます。写真は、卵の塊(卵塊)から、おたまじゃくしが出てきた様子。 産んだ当人はというと、冬眠目覚め、水中に卵を産むと、再び冬眠してしまいます。 時には子どもから目を離すのも、親の愛情なのでしょうか?おたまじゃくしが大きくなる頃には、きっと他のカエルたちも顔を出してくれるでしょう!カエルの合唱が聞けるのが楽しみですね♪ (2012年...