
お知らせ

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小田貫湿原~2月編~
木の梢には。 鳥たちを探すとき、どこを探したらいいか。 鳴き声や物音を頼りに木の間に目を凝らしたり、 何か動いたところをじっと観察するのも良いですが、 木のてっぺん、梢も意外と鳥たちがいます。 今回発見したのはダイサギ! 意外と簡単に見つけられるポイントの一つです♪ -
自然塾周辺の道路状況(令和4年2月11日9:00現在)
【自然塾周辺の道路状況】昨日の雪から一夜明けましたが、 田貫湖周辺にはまだまだ雪が積もっています。 道路には、一部積雪や凍結している箇所もありますので、 スノータイヤを着用してお越しください。 さっそくモコモコの服装で準備万端の親子が遊んでいる姿も! 雪が降る機会が少ない田貫湖では、 ここまでの雪は年に一回あるかないかのビックイベントなのです笑 -
2022年3月スケジュール
2022年3月のスケジュールです! 詳しいスケジュールはこちら! -
2022年2月スケジュール
2022年2月のスケジュールです! 詳しいスケジュールはこちら! -
田貫湖畔~1月編~
よ~く目をこらして! 野生の生き物はみんなかくれんぼ名人! なぜなら、天敵に見つかると食べられてしまうから。 だから野生の生き物は、簡単には発見することができません。 自分から探しに行かないと出会えないのです。 逆に、よ~く探してみると出会えるかも! 物音や痕跡を頼りに探すと、意外と近くにいたりして♪ ぜひ探してみてください! -
自然塾敷地内~1月編~
絶対寒い! 敷地内のあかがえるの池でバシャバシャと音が。 覗き込むとヤマガラが水浴び中! この日は池の半分が凍るほどの冷え込み。 絶対寒いだろうな~。 でも野鳥にはそんなの関係ありません。 夏の暑さゆえに水浴びをするのではなく、 羽の汚れを落とすために水浴びをするのです。 そうと分かっていても、見ているだけで寒くなってしまいます。 -
小田貫湿原~1月編~
足音を探す 春の足音が聞こえてきた、と言われますが、 今の季節は春の足音を目で探します。 例えば植物だと、芽吹くのを我慢していた冬芽が 開いたり、野草の新芽が足元に顔を出していたり。 意外と気づいていないだけで、春はもうすぐそこまで 来ているかもしれません。気が付いていないだけ。 生き物でにぎわう季節が楽しみですね♪ -
1月14日少しですが雪が積もりました。
自然塾周辺、田貫湖も雪が降りました。 さきほど、塩化カルシウムを撒きながら 専用車が通り過ぎていきましたが、 朝の通勤時は道は凍っていました。 念の為スタッドレスが安心かもしれません。 とくに朝早くや陽が落ちてから来られる方、 ここ数日はご注意ください。 ご心配な方は、お問い合わせいただけると お答えできます。 -
自然塾敷地内~12月編~
再会 木々の葉が落ちて、野鳥観察の季節がやってきました! 中でも観察しやすいのが、ジョウビタキ! ジョウビタキは縄張り意識が強いので、 他の野鳥に比べると近づいてもあまり逃げません。 それに、他のジョウビタキに縄張りを主張するためなのか、 意外とわかりやすい位置にとまっていることが多い印象があります。 ここ最近では芝生広場横の野外ステージ周辺でよく見かけます。 野鳥観察、挑戦してみてはいかがですか? -
田貫湖畔~12月編~
彼らのために 近づくと自ら近づいてくるヒドリガモ。 田貫湖ではしばしば彼らに餌付けをする人がいます。 その行動は、彼らを苦しめることに。 ヒドリガモは、冬だけ田貫湖にやってくる冬鳥です。 田貫湖を旅たち、シベリアなどに帰っていくのですが、 そこでは食べ物を与える人はいません。 今この場所で人から物を与えられることに慣れてしまうと、 彼らは野生の中で生きていくことが出来ないかもしれません。 今一度、行動を改めないといけませんね。