はじめての野宿キャンプ(6月15日・16日実施) 

梅雨のこの時期自然塾では初となる「野宿キャンプ」を行いました!

キャンプに参加してくれたのはなんと5人!スタッフ2人加わって、なんだか大家族みたい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回野宿の一歩という事でまずはキャンプに必要なのは「水」。

富士山の湧水を汲める所へ行ってきました!

やっぱり水はとってもつめた~い!みんなでワーワーいいながらみんなで足をいれて我慢大会するなど、

楽しみながらもしっかり、水を汲んで自分たちで運びました。

帰りには、植物博士のボブから食べれる野草を学んで、早速収穫!

でも沢山は採らないのがお約束。採った野草は夜のご飯へ大変身。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで自然の恵みをおいしくいただきました!
そして、カエルの声が響く、夜の森でいよいよ寝ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は自然塾の敷地内にあるクライミングウォールの中で寝る事に。

ウォールといっても横からは丸見え、雨風も入ってきます。

そしてなんといっても高さは8メートル!ムササビやリスたちの住む世界と同じです。
ドキドキワクワクしながら、5人の子供たちとスタッフ2人で大家族のように森の中で一夜を過ごしました。

いつのまにかZZZ・・・。雨の音だけが響き、そして暗闇の森へとかわっていきました。

2日目は、朝4時頃には近くに感じる鳥達の声に目を覚まし、

飛び込んでくる光景は全く違った景色ですごく新鮮でした。

鳥達やムササビはこういった世界を生きているのだな~っと生き物になった気分に。

男子は6時ごろから火おこし開始。女子は、グッスリ8時頃まで寝ておりました♪

朝ごはんもモリモリ食べて、次は洞窟探検へ出発!

木苺がいっぱいの林道でつまみぐいをしながら洞窟へとむかっていきました。

暗闇の中では何があったのか!?無事に探検から戻る頃には、お腹ぺこぺこ・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はおいしいピザづくり!自分でピザを作り鉄板で焼くのも自分。

焦げながらもおかわりを沢山した美味しいお昼の時間でした♪

生き物の気分を感じとれ、家族のようにすごした今回の野宿キャンプ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、キャンプしにぜひ自然塾に遊びにきてね!
次会えるのをスタッフみんなで待ってるよ~♪(がちゃ&ボブ)