どんど焼き(1月13日実施)

去年は吹雪の中で実施したどんど焼き。気になる今年の天気は…
やったー冬晴れ!!

ばっちり富士山の姿を眺めながら実施することが出来ました。

はじめに、どんど焼きってなぁに?クイズに挑戦。どんな行事なのかを知ります。次にもち花作り。

もち花とは、どんど焼きの日に作るお飾りです。団子のもとを使い、色々な形に成形します。

例えば、小判の形に作るとお金に困らないように、野菜の形に作ると食べ物に困らないようになど願いを込めて作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出来上がったものは蒸してミズキの枝に刺し、完成!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もち花を作ったあとは、いよいよお団子を焼きます。

この時期は田んぼや集会所の敷地などで、竹や木でできた塔にしたものを見かけます。

大きさも様々。これ、どうやって建てたの??とびっくりするくらい大きい塔もあります。

自然塾の塔は、2m程度ですが、お正月の間飾ってあった門松やお飾りを元に作られたありがたいもの。

その火で焼くお団子を食べると一年間健康でいられると言われています。

ミツマタの枝に三色団子を刺したものを、煙から逃げながら焼きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく焼くとこんがりおいしそう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きなこやあんこ、砂糖醤油などをつけておいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、健康でいられますように!!