「今年の天気は何なんだ!」そう叫びたくなるような今年の夏の天気。
梅雨と間違うようなお盆のすぐ後の日程で心配されたダイナミックキャンプ。
なんと、すべて晴れました!奇跡の晴れ続きで、めいっぱい楽しんだ4日間となりました。
晴れ男、晴れ女がそろっていたのかなあ?
キャンプの基本は暮らし。自分で住むおうち「テント」を自分たちの力で建てる。
料理の基本は火おこしから。火の赤ちゃんを子育てしていくと大きな炎に!!
「切る」「焼く」「煮る」「味付けをする」役割を決めて、がんばる。
「この作業をやった人?」料理長のみそかつが聞くと、みんな誇らしげに手を挙げる。
そんなみんなのガンバリがひとつになってできる料理は、ウマい!!
片付けは、チェックマンの厳しい審査が待っている。
いろんなところにも出かけました。
あの、行ったら戻ってこれないという青木ヶ原樹海を探検!
ハチの襲撃に会って引き返すも、途中のクイズで大盛り上がり!
次の日は目隠しされて、降りた場所はどこだ?から始まる「なぞときの旅」。
途中で自転車を見つけ、現れる数々の課題を乗り越え、昼飯をゲット!
滝の裏に回り、流れる清流を乗り越えて待っていたスイカとバス!!
ナゾを解いて進んでいくみんな、協力する姿はカッコよかったよ~!!
キャンプファイヤーは、みんなの出し物に笑った笑った!!
ラーメン屋のクオリティはものすごかったね!
そして生まれた名曲ぼぶオリジナル「ダイナミックキャンプの唄」!!
みんなで大きな声で笑いながら歌ったこと、忘れない。
最後の「地獄のお楽しみ会」は、地獄の料理長から出されるメニューを作る
チーム対抗の料理対決!「ほめキング」と「ダメキング」の攻撃をすり抜け、
みんなの力を合わせて焼いた「お好み焼き」はウマかったね~!!
見た目や味、紹介の仕方でポイントの差はついたけど、どれも最高だった!
最後はきちんとお片付けも。
終わりの会のひとりひとりの言葉を聞いていると、ちょっとさみしくなったけど、
ここからがスタート。このキャンプで得た「挑戦する心」と「協力する力」を使って
日常生活を楽しくたくましく過ごしてほしいと自然塾スタッフは思っています。
参加してくれたみんな、ありがとう!また会おうぜ!!
(スタッフ:ちょびひげ、ぼぶ、みそかつ、よっちゃん、あーや、みやっち、たいしょー)