たぬきっこクラブ~野外料理人になる~

6月7日天気は快晴!
たぬきっこクラブ~野外料理人になる~を実施。
8組17名の方が参加してくれました。
今回は、自然・食・農について「体験」を通じて伝えるプロ磯川さん(いそっぺ)が講師。
やさしい語り口で、わかりやすく教えてくれる方です。

野外料理人になるために大事なこと。
それは、
・火を上手に扱えること
・自然を活用すること

火を上手に扱えるようになるために、火おこしや炭おこし。料理に向いた火力の調整方法を伝授しました。

炭を使った料理は慣れていない方が多かったのですが、大きな失敗なく、おいしい料理を完成させることができていました。

ちなみに、今回の料理は
包丁やまな板不要!ポリ袋一つでできるフリフリサラダ。
まるでフルーツ!パプリカの丸焼き
とろとろで甘い!玉ねぎのホイル焼き
ツナとマイタケの炊き込みご飯
カレー風味が食欲をそそるタンドリーチキン
ゼリーだけどしゅわしゅわサイダーゼリー
の6品を作ってもらいました。

自然の活用では、近くに生えている木の葉っぱや、植物をあしらいに使いました。みなさんとっても上手に、盛り付けに使っていました。写真を見てみてくださいね。

参加者の方からも、
・子どもが普段食べない野菜をたくさん食べていてびっくりした
・料理をしたり、火をおこしたり、盛り付けをしたり、子どもの成長を感じた
・親子の時間を過ごせて有意義だった

といったお声をいただきました。

野外料理は家での料理と違って、たき火や炭火を使います。
それが難しいところであり、面白いところでもあります。
火を扱う楽しさ、炭の香りがついておいしくなること、ジューシーに仕上がること。
いろんな魅力があります。
ぜひ、機会があればまた野外料理に挑戦してほしいと思います。

参加していただいた皆さま、ありがとうございました!

スタッフ:いそっぺ、はやぴー