自然情報– category –
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2018年1月30日 小田貫湿原
冬だけ会えるね! 冬のお馴染み「霜柱」。 ザクザク踏んで遊んだことのある人も多いのでは? 冬の朝突如現れる霜柱の正体は、寒さで凍った土中の水分。 ふだんは目にしづらい土の水分が今だからこそ見られる!! なんて、ちょっとお得な気分です♪ -
2018年1月25日 田貫湖畔
“土”は続くよどこまでも!? ライン上になった土の塊を発見! これはモグラがエサのミミズを探して土を掘り進めた跡。 この下にはモグラの地下通路があるのです! さて、地下通路はどこまで続いているのでしょうか! 探偵気分で地上から追ってみるのも面白いかも!? -
2018年1月20日 田貫湖畔
歩くのが好きなあなたに♪ 田貫湖をぐるりと一周したけど、 まだまだ歩きたい方にオススメなのが長者ヶ岳プチ登山。 山頂ではなく、東海自然歩道の展望台を目指すコースです。 ほど良く疲れて、展望台からの富士山の眺めも気持ちいいです。 地図はスタッフまで♪ -
2018年1月15日 小田貫湿原
ウソです 紅色ほっぺで、ふっくらした体の鳥。 声はフィーと口笛のような細くキレイです。 昔の人もそう感じたようで、古語で口笛を「うそ」と言うことから、 「ウソ」と名付けられました(本当です!)。 口笛の音色が聞こえたらウソかも!? -
2018年1月10日 自然塾敷地内
起こしちゃってゴメンなさい! 冬を越すクモは、数か月を飲まず食わずで過ごします。 余計なエネルギーを使わないよう代謝を落とし、運動も控えます。 寒くない所に隠れているクモを見つけちゃったら、ゴメンね! とそっと元に戻してあげてくださいね! -
2018年1月5日 自然塾敷地内
必要なのは想像力! 冬は生き物がいなくなる??いえ、違うんです。例えば、写真の「あかがえるの池」。アカガエルはいなくなったわけではなく、姿を隠しているだけ。そう考えると、生き物たちの冬はかくれんぼの冬。どこにいるのか必要なのは想像力です。 -
2017年12月25日 田貫湖畔
何匹いるかな? 冬の間、田貫湖に訪れるキンクロハジロ。 見られる水鳥の中では一番多く来る鳥で、群れで行動する姿をよく目にします。 その数を調査すると、昨年度で約200羽!! 特徴がつかみやすい鳥なので、みなさんも何匹いるか数えてみては? -
2017年12月30日 自然塾敷地内
鳥の新居見学会 先日、仕掛けた鳥の巣箱。 「え!?春はまだ先なのに?」と思うかもしれませんが、冬は鳥たちの新居見学会の時期。 安心して子育てできる巣かをオスが見極めて、メスを誘います。 命がかかる大仕事、真剣なはず!この巣箱はどうかな? -
2017年12月20日 小田貫湿原
にょろにょろもいろいろアリマス! この生き物の名前、わかりますか? ムカデに間違えられるけれど、正解はヤスデ。 ムカデよりも脚の数が多いくせに動くのは遅い生き物。 ムカデと違って噛みついたりはしません。似てても違う生き物。 ぜひ違いを見分けてみて下さい~!! -
2017年12月15日 小田貫湿原
厳しい冬だからこそ! 暖房などない自然界の冬は厳しい! 動けない植物たちは葉を落としたり、 種で冬を越したり思い思いの方法をとります。 中には写真のように地面にへばりつくようにして寒さをしのぐ種類も! 冬にしか見られない、工夫の数々。必見です!

