自然情報– category –
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10月20日 小田貫湿原
意味があります!この形 ツリフネソウの花の形は摩訶不思議。 なぜ?花の奥から出てきた虫を観察すると背中に白い花粉がついています。 甘い蜜を食べに来た虫が入ると花粉が背中につく仕組みになっているのです! 自然界の「意味」探しオススメです!! -
2017年10月15日小田貫湿原
あなたのハートねらいうち! 自然の中に隠れている形が、時として意味を持って見える時があります。 写真はエサキモンキツノカメムシ。 背中の 模様がたまたまハートマークに見えることから、 なんとも愛らしく見える虫。自然の中のサイン、探してみませんか? -
2017年10月10日自然塾敷地内
トンビの声がよく似合う 秋になると、注目してほしいのが「空」。 とっても高くて雲が美しく見えますね。うろこ雲、 いわし雲…秋特有のいろんな雲に出会うことができます。 そして、それと共に響き渡るのがトンビの声。 ピ~ヒョロロ~♪どこにいるか探してみてね!! -
2017年10月5日田貫湖畔
虫と仲良くなるヒミツ 虫界の大ハンタ―カマキリ! カッコイイですね~!でも前足のカマが怖くて触れない? 安心して下さい!地面になった気持ちで手を差し出せば、 カマキリだって気にせず手にのってきます。 虫と仲良くなるヒミツ、試してみて下さいね♪ -
2017年9月30日田貫湖畔
小さい服をぬぎました 晩秋になると、目立つ虫といえばカマキリ。 大人になるまでに10回以上も脱皮します。 8月下旬、草むらに小さくなった服がそっと脱いであるのを見つけました。 我々の気づかない所で、小さな生き物たちは一生懸命、生きています。 -
9月25日小田貫湿原
草の上もお手のもの!! トカゲの仲間ニホンカナヘビは、 胴体の倍以上もある長いしっぽで上手にバランスをとりながら、 体重よりも軽い草の上をスイスイ歩きます。 なんとも恐るべし、身体能力!隠れるのも得意なカナヘビ、 皆さんも見つけてみてください! -
2017年9月20日自然塾敷地内
そっと見守りましょう ヘビを見て怖がる人は多いと思いますが、 それはヘビも一緒。噛みつくのも自分の身を守るための手段です。 怖がりのヘビはこちらの存在に気付くと森や藪へと逃げることがほとんど。 必要以上に恐れず、そっと見守りましょう。 -
2017年9月15日 小田貫湿原
がんばれ!アズマヒキガエル! 写真は春うまれのアズマヒキガエル。 小豆サイズだったのがこんなに大きくなりました! 厳しい自然界、幾多の危機を乗り越えてきたはず。 これからもその生活は続きます。頑張ったね!そして頑張れ! と声をかけてあげたくなりますね。 -
2017年9月10日自然塾敷地内
タマゴ?キノコ? 地面からタマゴが生えてきた!? いいえ、これはタマゴタケというキノコの仲間。 さらに成長すると真っ赤なかさをつけた立派な姿に! もちろん、食べられておいしいです。 ただし、形の似た毒キノコもあるのでご注意ください。 -
2017年9月5日_田貫湖畔
ハチに出会ったら石になれ! 9月に入ると、スズメハチやアシナガバチの仲間は活動が活発になります。 新女王が誕生して、新たな命を育む交尾が始まるのです。 刺されると痛いので、ハチに出会ったら 石のように動かないで、 彼らの行動をじっと見守ってね!!

