自然情報– category –
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自然塾敷地内 2016年2月25日
え!?白くならないの? 写真はノウサギ。 冬になるとまっ白な毛に変わることで知られています。 でも、田貫湖に住むノウサギはずっと茶色のまま冬を過ごします。 もちろん!理由があります。 では、なぜ白くならないでしょうか?ヒント! 田貫湖の回りではあまり雪が積りません♪ -
田貫湖畔2016年2月25日
見上げてみれば 冬の星空もいいけれど、森の中でふと顔を上げてみると、 大迫力の景色を楽しむことが出来ます。 ほとんどの木々が葉を落とす中、 針葉樹たちは変わらぬ姿で私達を出迎えてくれますよ。 冬のお散歩、ぜひ視点を変えてお楽しみください♪ -
小田貫湖湿原 2016年2月10日
だれの落し物? 雪の上に動物の落としものを発見! だれのだ~?正解はキツネさん。 肉食動物であるキツネの糞には、食べた動物の毛が含まれており、 こんな形になります。 見ただけで、肉食、草食、雑食と動物がわかってしまうなんて、 糞はあなどれません! -
田貫湖畔 2016年2月10日
雪道の名探偵になろう! 雪が降ったあとは「動物の足跡探し」がオススメです。 一面をまっ白に覆う雪の上には、動物の足跡がくっきり残ります。 「足跡の犯人はだれだ!?」と、 ぜひ名探偵気分で推理してみてはいかがでしょうか? 自然塾には足跡図鑑もありますよ! -
自然塾敷地内 2016年2月10日
お散歩しながら浮かんだ 「なんだろうくん」を大事にしよう。 栄養を作るのに大事な葉っぱを冬に落とすのはなぜ?? それは、水を吸い上げるのが難しくなって光合成がやりにくくなるから。 だから思い切って落として、足元で栄養を作る。じゃあ逆に落としていないのはなぜ?? 疑問は広がるばかりです。 -
小田貫湿原 2016年1月13日
冬でも元気いっぱい! 暖冬とは言うものの、寒いと気分も下がり気味…なんてなりやすいですよね。 そんな時に元気をくれるのが、寒い中でも懸命に生きている自然界の生きものたち。 鳥たちがジジジジジ、キリリ…キリリ…、チーチーと鳴きながら力強く餌を探す姿は みている私たちをも元気にしてくれます。 ぜひ冬を懸命に過ごす生きものたちに、優しいエールを送ってあげてください。 -
田貫湖畔 2016年1月14日
田貫湖へようこそ! 冬の田貫湖には、遥か北の国からすてきなお客さまがやってきます。 水鳥たちです。写真のホオジロガモは少し珍しいお客さま。 写真上部の頬っぺたの白いのがオス、下部の茶色いのがメスです。 水鳥たちにはそれぞれチャームポイントがあります。 ぜひ、北の国からやってきた彼らに会いにいらしてください! -
自然塾敷地内 2016年1月14日
そっと見守る親心 冬に周りの木が葉を落とす中、一際目だつのが常緑樹の「ユズリハ」。 でもなんだか葉っぱに元気がない…? 実はこの葉っぱたち、けなげに世代交代を待っています。 若葉が出てくると、安心したかのように役目を終えた葉は落ちていくのです。 「譲る葉っぱ」だから「ユズリハ」。なんだか優しい気持ちになりますね。 -
田貫湖畔 2015年12月25日
紅ほっぺの食いしん坊 冬は丸裸の木に止まる鳥たちを観察できる季節。 中でも一際目立つのが「ウソ」。オスは紅色のほっぺが特徴的!! とても食いしん坊で、サクラの芽を夢中に食べる姿なども田貫湖では見られます。 ぜひ探してみてね!! -
自然塾敷地内 2015年12月25日
じっと春を待つ… 冬のお散歩はつまらない? いえいえ、この時期は冬芽を見て楽しみましょう!! 写真は高級爪楊枝の原料になるクロモジの冬芽。 ヤジロベーみたいでとってもかわいいんです。 植物によって形は様々。面白い形のものがあったら教えてください!!

