自然情報– category –
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小田貫湿原 2015年12月25日
早起きは三文の得! 寒くなって起きるのが辛くなってきましたね。 でもそんな冬の朝だからこそ、素敵な景色に出会えるのです。 朱色に染まる朝焼けや、逆さに見える富士山。そして湿原は凍った木々がキラキラと輝いています。 見逃すわけには行きませんよね? -
田貫湖畔 2015年12月10日
これがホントのオシドリ夫婦 田貫湖でたまに見られる、写真のオシドリ。 右がオス、左がメス。同じ種類とは思えないほど姿が違いますね。 水鳥は、オスメス模様が違うものがけっこういます。 2羽で泳いでいたら、それはたいてい同じ種類。ぜひ注目してみて下さい!! -
小田貫湿原 2015年12月10日
真っ白なキャンパス 朝はと~っても寒い小田貫湿原。 道は霜がおり、太陽の光を浴びてキラキラ光っているので 歩くのが気持ちいです♪ 霜は道に設置された看板一面にもおりてまるでまっ白なキャンパスのようですね! みなさんなら自然が作り出しこのキャンパスにどんな絵を描きますか? 冬の自然も楽しいことでいっぱいですね♪ -
自然塾敷地内 2015年12月10日
今年のリースは手づくりで!? 写真はツルウメモドキの実。 熟すと外側の黄色い皮が破れて、中から真っ赤な実が出てきます。 二色のビビットカラーは鳥たちの目も釘付けに! そして、リースの輪っかや装飾にも役立つ優れもの! 今年のリースに一手間加えてみては!? -
田貫湖畔 2015年10月15日
食べられる!? こんなお花見たことありますか?ツルニンジンという植物。 茂みの中に下向きに咲くので見つけるのは至難の業? 根や葉は食べることができるようですが、日本では食べる習慣がありません。 食べた人はぜひ感想を教えてくださいね! -
自然塾敷地内 2015年10月15日
カエルはどこに? 秋の池にはカエルの気配を全く感じません。 ではどこに?ヒキガエルはコオロギなどの餌が豊富にある森で元気に暮らしています。 体も大きく、鈍そうなヒキガエルですが餌を捕る時の早業は見ものです! 餌を捕る姿も可愛いですよ♪ -
小田貫湿原 2015年10月15日
どんな名前をつけますか? この種、昔泥棒の足跡に似ていた事からヌスビトハギという名前がつきました。 名づけた人のセンスが凄い! あなたもこの秋お気にいりの植物に名前をつけて遊んでみてはいかがでしょうか? 植物の違った楽しみ方が増えますよ♪ -
田貫湖畔 2015年9月26日
頑張れ若者! 木のてっぺんで鳴いている姿をよく見るホオジロ。 ほっぺたの白い模様と全身が茶色なのが特徴です。 ですが、今の時期見つけるホオジロの中には模様が少し違うものもいます。 この写真のホオジロ。前の写真のホオジロと違うところがあります。 お気づきでしょうか? よ~く見るとお腹が白いんです。 実は、このホオジロは今年生まれの若者 春、夏を乗り越えここまで大きくなりました。 今は、たくさんの食べ物がある秋を満喫しているのでしょうか? しか... -
小田貫湿原 2015年9月26日
湿原のフランクフルト 食欲の秋、美味しいものを食べたくなる季節ですね! 湿原には食欲をそそる美味しそうなフランクフルトがたくさんできています笑 残念ながら、このフランクフルトは食べることが出来ません。 これはガマという植物のタネです。 時が経つとフワッとした綿毛になり、風に乗って飛んでいきます。 湿原のフランクフルトは次世代を担う子供たちの集まりだったんですね♪ -
自然塾敷地内 2015年9月26日
有名じゃなくたって! みなさんは秋の鳴く虫と聞くとどんな虫を思い浮かべますか? コオロギ、キリギリス、マツムシ…などの有名な虫が思い浮かぶのではないでしょうか? 写真の虫は黒い脚が特徴的なアシグロツユムシです。 名前を聞くのも・見るものも初めての人が多いのではないでしょうか? 鳴き声もジキーッ、ジキーッと小さい音で聞こえにくいですが立派な鳴く虫です。 有名じゃないため「あんまりいないのでは?」と思う人もいるかもしれません。 しかし、木陰が...

