自然情報– category –
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田貫湖畔2014年6月27日
冒険シテマスカ!? 今年もやってきました!! トンボが水中から空中へと旅する季節!! 田貫湖から這い上がって、近くの木や草につかまり、殻を脱いで翅をのばし、 その間、敵に見つからずに、飛んで異性に出会う大冒険。 毎年毎年、命がけなのです!! (2014年6月27日) -
自然塾敷地内2014年6月27日
おめでたい紅白の花! 施設前に咲く、ヤマボウシの花! 真ん中にあるのがお花で、紅白の目立つ部分は、葉っぱが進化したものなんです。 歌で有名なハナミズキの親戚にあたります。 人が作ったヤマボウシは写真のように赤く色づくものもあるんだそうです。 紅白で縁起がいいですね!今が見頃です! (2014年6月27日) -
小田貫湿原2014年6月27日
閲覧注意!? ごめんなさい!きたない話ですが、生物は生きている限り、出すものは出します。 その落し物を調べることで、今の旬がわかったりします。 写真はある獣の落し物。 7月の田貫湖は、サクランボやキイチゴを終えて、クワの実が人気!! 木の実は人間だけのものじゃないんですね! (2014年6月27日) -
田貫湖畔2014年6月11日
黄色いイチゴ! きらきら輝く木の実を発見!葉っぱがモミジに似ていることから、「モミジイチゴ」と呼ばれています。別名はキイチゴ。小さいころに食べたことある人も多いのではないでしょうか?キイチゴの仲間の中でも、特に美味しいといわれているそうです!今なら味見し放題です!(2014年6月11日) -
自然塾敷地内2014年6月11日
植物たちの雨対策! アジサイのシーズンがやってきましたね!写真は「コアジサイ」の花。今、田貫湖では満開を迎えています! 小さな花を咲かせたり、下向きの花を咲かせたり、植物たちも梅雨の雨対策をしているんです。 目立たなくとも、いろんなお花が見られますよ!(2014年6月11日) -
小田貫湿原2014年6月11日
かくれんぼ名人 写真に何匹生き物が写っているのが分かりますか?みなさんご存知「ナナフシ」です。 葉っぱの裏や木の枝。視点を変えて見ると様々な生き物を発見することができます。 生き物たちにとっては恵みの雨。夏を控えた生き物たちの動きをお見逃しなく!(2014年6月11日) -
田貫湖畔2014年5月31日
春に咲くアザミ! 夏が近づき、色とりどりのお花を見かける機会も多くなりました。 写真は「ノアザミ」。 アザミというと秋に咲くイメージが強いかもしれません。 しかし、このアザミだけは春から花を咲かせます。 植物を見分けるのってなかなか難しいですが、 春に咲くアザミを見つけたら、まずノアザミで間違いないでしょう!!(2014年5月31日) -
小田貫湿原2014年5月31日
葉っぱのゆりかご 道沿いに葉っぱが丸まったものが落ちていました。 実は、オトシブミという生き物の仕業なんです。 葉っぱの中には、卵が1個入っていて。 卵からかえった幼虫は、この葉っぱを食べて大きくなります。 子どもの為に作る愛情こもった芸術作品。 ぜひ見つけて観察してみてくださいね! (2014年5月31日) -
自然塾敷地内2014年5月31日
巨大な白い泡の正体は? 自然塾敷地内にあるアカガエルの池では、モリアオガエルの産卵がピーク! 彼らは木登り名人で、水場の周りにある木に登り産卵をします。 白い泡は乾燥から卵を守る為のもの! 泡の中でオタマジャクシになり、その後池に落ちて生活を開始します。 ちょっと変わった面白いカエルです。(2014年5月31日) -
田貫湖畔2014年5月8日
ツツジと言っても・・・ 鈴なりにつく、ツツジの花を発見しました。名前を「ドウダンツツジ」。 ツツジというと、昔蜜を吸って楽しんだイメージがありますが、形も様々なんですね。 日本にはツツジの仲間だけで、100種類以上あるんだとか。田貫湖でもたくさんのツツジが咲き乱れます。お花好きの人はぜひツツジウォッチングを楽しんでみては? (2014年5月8日)

