田貫湖畔– category –
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11月の月間スケジュール
11月のスケジュールです! 詳しいスケジュールはこちら! 田貫湖周辺では紅葉が本格シーズンを迎え、 お散歩するにはとてもいい季節となりました。 いらっしゃる際には防寒をしっかりとした上で、 お越しくださいね♪ -
田貫湖畔~10月編~
季節の変わり目 本格的に秋になりましたね。 昼と夜とで気温差が大きく、体がついていけません。 それは生き物たちも同じ。 戸惑っている生き物も多くいます。 田貫湖周りでは、マメザクラが季節を勘違いし、 狂い咲きしていました。 植物が開花時期を間違えてしまうほどの気温差。 みなさん体調管理には十分お気を付けくださいね。 -
10月のスケジュール_1003
10月のスケジュールです! 詳しいスケジュールはこちら! すっかり涼しくなってきましたね。 体調には十分お気を付けください。 10月の主なプログラムはこちら! たぬきっこ森のようちえん秋(10/10・11) カヌー教室(10/17・18) みなさんにお会いできることを心より楽しみにしております! -
田貫湖畔~7月編~
夏の音 夏になく虫といえば? 多くの人がセミ!と答えるのではないでしょうか。 写真のヒグラシは、俳句などでは秋の季語として用いられます。 でも既にたくさん鳴いています。 実は昔のこよみだと、7~9月は秋なのです。 そのため現代の秋とは少々差が生じているのです。 -
田貫湖畔~6月編その2~
水から大空へ。 失敗って怖いですよね。 でも、大きな成長をするためには挑戦しなければなりません。 トンボたちは幼虫、つまりヤゴは水中で暮らしています。 そして成虫になる時は陸に上がり、成虫に羽化します。 羽化したてのトンボの身体は柔らかく、少し触られただけで つぶれてしまうほど。 つまり、身を危険にさらしているのです。 しかし、それでも大空に飛び立つために危険を顧みず、 大人になるために羽化をします。 成長するためには失敗を恐れず挑戦することが大切。 それをトンボに教わりました。 -
田貫湖畔~6月編~
秋の紅葉が注目されがちなカエデの仲間。 実は夏のカエデもきれいなんですよ♪ 青々としたきれいな葉っぱと、成り立ての実の鮮やかな赤が アクセントになり、とても色鮮やかです。 田貫湖周りはもちろんですが、お家の周りにもあるかもしれないので、 お散歩ついでに探してみてはいかがですか? -
田貫湖畔~3月編その2~
湖の中をのぞいてみよう 田貫湖周りをお散歩している時、 みなさんは水の中をのぞき込んでいるでしょうか? 暖かくなり、景色が彩り豊かになってきていますよね。 賑やかになってきているのは、水中も同じなのです! 例えばこのアズマヒキガエルの卵。 1週間から10日ほどでふ化するので、 オタマジャクシが見られるのは4月中旬頃かな? そしたらもっと賑やかになりそうですね。 お散歩の際は、田貫湖の中も覗いてみてください! -
田貫湖畔~3月編~
お気持ちは、よくわかります。 最近水鳥が近づいてくるようになりました。 「君たちはなぜ寄ってくるの?誰かエサを与えているのかな?」 すると目の前にパンを与える人たちが。嫌な予感は的中でした。 エサを与えると、太りすぎてしまったり、 自分でエサを取らなくなったりと、良くないことだらけ。 水鳥たちがエサを食べる姿、かわいいですよね。 共感しますが、かわいい水鳥のために、 エサを与えないでくださいね。 -
田貫湖畔~2月編その2~
ホトケノザの真実 この花を咲かせた植物、ホトケノザ。 ホトケノザといえば春の七草のひとつ。それがこの植物!と、 言いたいところですが、このホトケノザは春の七草とは違います。 春の七草のホトケノザは、コオニタビラコという別の植物を指します ややこしいですね。植物に限らず、生き物たちには 別名や地方名というものが数多く存在します。 別名にも歴史や地域ごとの文化などが隠されています。 生き物の名前、奥深い世界ですね。 -
田貫湖畔~2月編~
見頃、そして食べ頃? 皆さんご存じタンポポがもう開花間近! 春になるといたる所で咲くこの植物。 実は食べられるってご存じですか? 天ぷらやおひたし、葉っぱはサラダで 食べることもできます。 中には干した根を焙煎して作られた、 タンポポコーヒーなる飲み物も! 春の風物詩を、見るだけではなく味わってみるのも いいかもしれませんね。