田貫湖畔– category –
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田貫湖畔2016年12月25日
水陸両用選手!? 冬の田貫湖で必ず見られる水鳥が「オオバン」。 特徴的なのが足で、陸でも水辺でも生活できる形をしています。 凄い鳥かと思いきや、実は泳ぐのは苦手で首を振りながら前に進もうとする必死な姿も見られます。 その姿がまた可愛いんです♪ -
田貫湖畔2016年12月10日
コツコツ努力が大事です。 ハチの巣か…!?と思いきや、これはお札の原料となるミツマタのつぼみ。 来春、黄色の可愛い花を咲かせるため、今からコツコツ準備中です。 2016年も残りわずか。 来年に向けて、ミツマタのように着実に日々を重ねたいものですね。 -
田貫湖畔2016年11月25日
田貫湖名物! 田貫湖の魅力の一つがこの「逆さ富士」_寒くなり、 空気が澄む冬は、美しい富士山に会える確率が増えます。 特にオススメは朝の時間帯!早起きをして、田貫湖のお散歩してみて下さい。 今日はどんな富士山に会えるでしょうか? -
田貫湖畔2016年11月10日
どうして紅葉するの? 田貫湖の紅葉は11月中旬が見頃。 真っ赤に染まるカエデや鮮やかな黄色のコナラなどで素敵な景色が広がります。 でも、なぜ木々の葉は紅葉をするのでしょう? その理由や仕組み知るとより一層楽しめるはず♪気になる方はスタッフまで! -
田貫湖畔2016年10月10日
嗚呼、脱がさないで クリは人が育てるだけでなく、山にもたくさんあります。 実は小粒ですがおいしさが詰まっていて、動物たちの大好物。 クリは食べられては困るとイガをまとうわけですが、おかげで場所がバレバレ。 いつも脱がされて食べられちゃいます。 -
田貫湖畔2016年9月25日
鳥たちの衣替え 今は鳥達が衣替えする季節。 傷んだ羽が新しい羽へ生え変わります。 しかし、羽の衣替えにはエネルギーが必要で、生えるのに時間もかかります。 その間、飛べなくなって天敵に襲われることも。人と違い、鳥達の衣替えは命がけなんですね! -
田貫湖畔2016年9月10日
いっぱいたべてね 一生懸命に蜜を吸っているのはヒメキマダラセセリ。 自然界ではエサを食べるのにも一苦労。 さらに季節が変わると食べ物も少なくなっていきます。 「夏の食べ物が豊富な間に栄養いっぱい蓄えてね」と応援したくなってしまいますね! -
田貫湖畔2016年8月25日
名前には理由がある! この白くて小さなお花。 名前をヘクソカズラ(屁屎葛)と言います。 こんなかわいい姿から、随分ひどい名前を付けられたものです… 理由は、この花の匂いにあります。 田貫湖畔周辺にはたくさん生えているので、勇気がある方は 心の準備をして嗅いでくださいね♪ -
田貫湖畔2016年8月10日
南国の雰囲気♪ 田貫湖の周りを歩いていると、よく見かける「ネムノキ」。 この花を見ると南国に来たような気持ちになるのは私だけ!? しかし変な名前ですよね。 その名の由来は、夜になると葉っぱを閉じ、眠っているようだから。 夜もチェック!! -
田貫湖畔2016年7月25日
トラの尾っぽ♪ 日当たりのよい場所に、ひょろっと伸びる白いお花を見つけました。 名前は「オカトラノオ」。よく見ると、一つ一つのお花がすごく可愛い! もうじき湿原にはクサレダマやヌマトラノオといった同じ仲間のお花も見られます♪ お見逃しなく!