2014年– date –
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ソメイヨシノが見頃です!
田貫湖はソメイヨシノが見頃です! 多くの方がお花見をしていましたよー。 ソメイヨシノだけではなく、カンヒザクラやオオシマザクラも見られます。 ぜひお越しください! (2014年4月15日) -
田貫湖畔2014年4月9日
春の山野草といえば! 春先に咲く「ニリンソウ」。湖畔でもようやく確認することができました。 若葉は山菜として、食べることができますが、トリカブトの若葉とかなり似ているので注意が必要です。 よーく見ると花茎が二つあり、名前の通り二輪の花を咲かせます。似た仲間にはイチリンソウ、サンリンソウなんていう植物もあるんです。 植物の世界はなかなか奥が深いですね。(2014年4月9日) -
自然塾敷地内2014年4月9日
地獄の入り口? 散歩をしていると地面ぎりぎりのところに、小さな紫色の花が。 名前を「キランソウ」と言います。別名はなんと、地獄の釜の蓋。 昔は薬として利用されていたこともあり、「病気を治して地獄の窯に蓋をする」という意味があったそうです。 名は体を表す!まさにそんな感じの植物です。(2014年4月9日) -
小田貫湿原2014年4月9日
アズマヒキガエルの卵塊 今年も田貫湖に賑やかな生き物たちがやってきました。春先から初夏にかけて、たくさんのカエルたちが大合唱しています。 今の時期目立つのは、「アズマヒキガエル」。大合唱のあとは一度にたくさんの卵を産みます。 湿原では水たまりとの距離が近く、じっくり観察することができるのでお勧めです。 今にも飛び出しそうなオタマジャクシに、思わずがんばれと声をかけてあげたくなりますね!(2014年4月9日) -
桜前線!
だいぶ暖かくなってきましたね。日中は田貫湖でもお散歩日和な日が続いています!富士山麓で有名な「富士桜」が開花しました!カンヒザクラも満開です。ソメイヨシノ、オオシマザクラはもう少し。4月中旬~下旬にかけて、なんだか賑やかになりそうな予感です。(2014年4月9日) -
生まれてきたことの素晴らしさ(2014年3月30日実施)
地域の優れた能力を持つ方を講師としてお呼びして、来館者の方々に新たな世界を感じてもらう時間。 今回は、慧翔塾の中西良樹さんに来ていただきました。 参加者は合計22名の方。ありがとうございます。 今回のテーマは「生まれてきたことの素晴らしさ」 生きにくい時代と言われる現代ですが、今回の講演会ではその時代をどううまく生きていくかの ヒントがたくさん散りばめられていました。 前半は、「論語」のお話をしていただきました。 ... -
こどもの寺子屋(2014年3月29日)実施
小学生限定プログラム「こどもの寺子屋」の第2回目。 参加者は10人、満員御礼でした!田貫湖周辺の春を探しながら、みんなでのんびり野遊び。 地面からひょっこり芽を出したフキノトウやヨモギ、クレソン。 スタッフが下見したときには見つからなかった、ツクシもちゃんとみんなが見つけてくれましたね。野原では冬から目覚めた、虫たちが元気に飛び出してきてビックリ! ... -
田貫湖畔2014年3月28日
おしゃれな模様は誰のため? 写真は「タチツボスミレ」。 春一番を告げるように、道のあちこちで見かけます。 近くで見ると、花びらにはうっすら模様があります。これはガイドマークと言って、虫に蜜の場所を教えるためのもの。 親切なことをすれば、いいことがあるものですね。(2014年3月28日) -
自然塾敷地内2014年3月28日
何本見つけられるかな? 春の訪れを告げる植物の代名詞「ツクシ」。 見つけるとなんだかうれしくなるこの植物は、姿かたちがそのまま漢字になって 「土筆」と描きます。昔の人の感性にかんぱい!! 知らない植物を見たら、名前を考えてみるのも面白いかも?(2014年3月28日) -
小田貫湿原2014年3月28日
その名も!日本井守 イモリ類の中で、一番北に分布するニホンイモリ。 彼らも冬は冬眠し、春に繁殖期を迎える仲間。 おなかが赤いことからついた別名はアカハライモリ。日本でしか見られないから見れたらラッキー!! 毒があるから、触ったら手を洗ってね!!(2014年3月28日)