2020年10月– date –
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たぬきっこ森のようちえん~秋~(2020年10月10・11日開催)_1012
先週末にたぬきっこ森のようちえん秋を開催しました! 秋のテーマは、「君もいきもの博士になろう!生き物探しの大冒険!」 両日合わせて10組22名の方にお集まりいただきました。 -
自然塾敷地内_~10月編~
もしかして、戦略? ハチだ!逃げろ! この虫を見つけた人がよく言うセリフです。 確かに近づくとブンブンと羽音を響かせながら 飛び回っています。 でもハチの仲間ではなく、ガの仲間。 彼らからすると、怖い存在の人間が離れていく分、 ハチに間違われてもいいかもしれませんね♪ -
田貫湖畔~10月編~
季節の変わり目 本格的に秋になりましたね。 昼と夜とで気温差が大きく、体がついていけません。 それは生き物たちも同じ。 戸惑っている生き物も多くいます。 田貫湖周りでは、マメザクラが季節を勘違いし、 狂い咲きしていました。 植物が開花時期を間違えてしまうほどの気温差。 みなさん体調管理には十分お気を付けくださいね。 -
小田貫湿原~10月編~
冬が待ち遠しい! ニィー、ニィー。 木の上から鳴き声が聞こえ、ふと見上げると 可愛らしいコゲラに出会うことが出来ました。 でも葉っぱが多くなかなか観察することが出来ない… バードウォッチングは冬によく行われますが、 それは木々の葉が落ち、野鳥を観察しやすくなるからです。 冬の野鳥観察が既に楽しみです! -
自然塾敷地内~9月編その2~
犯人は誰? 木道を歩いていると、何やら若いどんぐりの皮が落ちている。 踏まれたわけではなさそうです。 これは、とある生き物が中身を食べた後。 その犯人は、ムササビ! 食べた痕のような生き物がいた痕跡を “フィールドサイン”と言います。 もし森の中でこのようなドングリを見つけたら、 もしかしたらその森にはムササビが棲んでいるかもしれませんね! ぜひ森歩きや登山の際には探してみてください♪ -
田貫湖畔~9月編その2~
不思議がいっぱい! 木の洞からて出てきたシジュウカラ。 顔をよく見るとクモの糸まみれ(笑) 食べ物探しかな? それとも巣作りでしょうか? 2羽一緒に行動していたので、もしかしたら巣作りかもしれません。 でも本来は春に巣作りをします。 自然は不思議がいっぱいですね! -
小田貫湿原~9月編その2~
どう思いますか? 水たまりからひょこっと可愛い顔を覗かせているウシガエル。 今や外来種として毛嫌いされてしまっていますね。 彼らはただ一生懸命生きているだけなんですけどね~。 元々は食用で輸入されたカエルです。 つまり食べることだができます! みなさんはこのカエルに出会った時、どう思うでしょうか? 可愛い? ちょっと怖い? それとも美味しそう?
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