
お知らせ

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樹の国自然教室
昨今の日本では輸入材が多く使われていますが、元来、日本は木の特性に合わせた木材利用文化を持つ「樹の国」でした。縄文時代からの在来種である8種類の樹を中心に、様々な角度から樹について学びます。 -
ヘンプアクセサリー教室
ヘンプ(麻紐)を使って、キーホルダーやストラップを手編みします。実際に自分の手で作ってみることで、ものを大切にする心を育むこともできます。また、何気なく着ている衣服などの原料も、選ぶことによって環境への負荷が変わるという事実を知ることを目的としています。 -
溶岩染め体験
微細なパウダー状になった富士山の溶岩で、手ぬぐいを染めます。ろうを使ってオリジナルのデザインを描き、世界に1つだけの富士山ならでは作品を創りあげます。 -
田貫湖畔2012年3月30日
春の代名詞!タチツボスミレ 春の花と言えば、スミレの名前が浮かんでくる人も多いのではないでしょうか。田貫湖周辺でも、毎年沢山の種類のスミレを見ることができます。 今年の記念すべき第1号となったのが、写真にあるタチツボスミレ!まだ3月だというのに、背筋をピンと伸ばし、堂々と咲いていました。ツボスミレ、アケボノスミレ、エイザンスミレなど、今年はいったいどんなスミレに出会えるのでしょうか? 自然塾では、みなさんの自然情報もお待ちしています。 お気に入りのあの子を見かけたら、こっ... -
命を食べる
富士山三大遊水地のひとつ、富士宮市猪之頭の養鱒場で、豊富な湧水を利用した富士宮の特産物「ニジマス」(水揚げ量日本一)を生きたままさばき、炭火で焼いて食べます。また、隣接する「わさび田」も見学できます。 -
自然塾敷地内2012年3月30日
小さな春を発見!オオイヌノフグリ 自然塾前の広場で、足元に小さな紫色の花を発見しました。名前はオオイヌノフグリといい、まだ寒さの残るこの時期にもしっかりと顔を出してくれます。 でも、この花の名前を漢字で書くと、オオ(大きい)イヌノ(犬の)フグリ(睾丸)・・・。名前の由来は、タネをつける様子からきているそうですが、かわいい花からは想像もつかないようなネーミングですよね。 春先の散歩。昔の人の足跡をたどりながら、ちょっと視点を変えて自然を楽しんでみてはいかがでしょう... -
小田貫湿原2012年3月25日
ヤマアカガエルの卵塊! 冬眠から目覚めたヤマアカガエルの痕跡を発見しました!ヤマアカガエルは、1度になんと1000個もの卵を水中に産み付けます。写真は、卵の塊(卵塊)から、おたまじゃくしが出てきた様子。 産んだ当人はというと、冬眠目覚め、水中に卵を産むと、再び冬眠してしまいます。 時には子どもから目を離すのも、親の愛情なのでしょうか?おたまじゃくしが大きくなる頃には、きっと他のカエルたちも顔を出してくれるでしょう!カエルの合唱が聞けるのが楽しみですね♪ (2012年...