
お知らせ

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自然塾敷地内~1月編~
絶対寒い! 敷地内のあかがえるの池でバシャバシャと音が。 覗き込むとヤマガラが水浴び中! この日は池の半分が凍るほどの冷え込み。 絶対寒いだろうな~。 でも野鳥にはそんなの関係ありません。 夏の暑さゆえに水浴びをするのではなく、 羽の汚れを落とすために水浴びをするのです。 そうと分かっていても、見ているだけで寒くなってしまいます。 -
小田貫湿原~1月編~
足音を探す 春の足音が聞こえてきた、と言われますが、 今の季節は春の足音を目で探します。 例えば植物だと、芽吹くのを我慢していた冬芽が 開いたり、野草の新芽が足元に顔を出していたり。 意外と気づいていないだけで、春はもうすぐそこまで 来ているかもしれません。気が付いていないだけ。 生き物でにぎわう季節が楽しみですね♪ -
1月14日少しですが雪が積もりました。
自然塾周辺、田貫湖も雪が降りました。 さきほど、塩化カルシウムを撒きながら 専用車が通り過ぎていきましたが、 朝の通勤時は道は凍っていました。 念の為スタッドレスが安心かもしれません。 とくに朝早くや陽が落ちてから来られる方、 ここ数日はご注意ください。 ご心配な方は、お問い合わせいただけると お答えできます。 -
自然塾敷地内~12月編~
再会 木々の葉が落ちて、野鳥観察の季節がやってきました! 中でも観察しやすいのが、ジョウビタキ! ジョウビタキは縄張り意識が強いので、 他の野鳥に比べると近づいてもあまり逃げません。 それに、他のジョウビタキに縄張りを主張するためなのか、 意外とわかりやすい位置にとまっていることが多い印象があります。 ここ最近では芝生広場横の野外ステージ周辺でよく見かけます。 野鳥観察、挑戦してみてはいかがですか? -
田貫湖畔~12月編~
彼らのために 近づくと自ら近づいてくるヒドリガモ。 田貫湖ではしばしば彼らに餌付けをする人がいます。 その行動は、彼らを苦しめることに。 ヒドリガモは、冬だけ田貫湖にやってくる冬鳥です。 田貫湖を旅たち、シベリアなどに帰っていくのですが、 そこでは食べ物を与える人はいません。 今この場所で人から物を与えられることに慣れてしまうと、 彼らは野生の中で生きていくことが出来ないかもしれません。 今一度、行動を改めないといけませんね。 -
年末年始も開館いたします!
気付けばもう年末年始もすぐそこ! おうちでのんびりするのも良いですが、 富士山のふもと、田貫湖で過ごすのもオススメ!! 田貫湖ふれあい自然塾は、12月29~1月4日まで、 年末年始イベントを開催します! 詳しくはこちらのチラシをご覧ください♪ ご来館をお待ちしています! -
巣箱とバードコール作り(2021年12月11日(土)開催)
野鳥の巣箱とバードコール作りを実施しました! 普段はあまり使わないトンカチやノコギリを使い、 難しくても投げ出さずに見事全員完成させることが出来ました! 終了後の参加者の感想で印象的だったご感想が、 「ほかのプログラムに比べると難易度が高い点が良かった。」という感想でした。 作りやすさや安全を優先するあまり、 作ることが簡単すぎてしまうと、 子どもの成長へは繋がりづらいことがあります。 時には、失敗をしてもいいから挑戦させて、見守ることも必要です。今回のように... -
2021年11月スケジュール
11月のスケジュールです! 詳しいスケジュールはこちら! -
たぬきっこクラブ~きこりになる~(2021年11月7日実施)
たぬきっこクラブ~きこりになる~を開催しました。 きこりさんがどんな想いを持ちお仕事しているか聞いた後、実際に森へと出かけました。 秋の森を体いっぱいで感じるのはとても気持ちがいいです。 きこりさんのお仕事体験として、森の中に太陽の光を入れるため、 子どもたちは協力して1本の木を切ることに挑戦しました。 見事に木を倒し、その木をつかって土産作り。 輪切りにして、割って、磨いて、磨いて、磨いて笑 単純な作業ですが、根気がいります。 そして世界に1つだけのキーホル... -
自然塾敷地内~10月編~
元気に長生き♪ ヒョウ柄が美しいキタテハ。 秋によく見かけるチョウの一つですが、 このチョウは何と冬眠するのです! 落ち葉に紛れて冬眠をします。 でも、これ以上羽化などの変態や脱皮をしないので、 ハネが破れてしまうと戻ることはありません。 もし出会ったら、そっと見守ってあげてください。