
お知らせ

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田貫湖畔~3月編~
お気持ちは、よくわかります。 最近水鳥が近づいてくるようになりました。 「君たちはなぜ寄ってくるの?誰かエサを与えているのかな?」 すると目の前にパンを与える人たちが。嫌な予感は的中でした。 エサを与えると、太りすぎてしまったり、 自分でエサを取らなくなったりと、良くないことだらけ。 水鳥たちがエサを食べる姿、かわいいですよね。 共感しますが、かわいい水鳥のために、 エサを与えないでくださいね。 -
木道~3月編~
ひなたぼっこ 晴れた日に外にいると、 太陽って暖かいな~と思います。 そう思っているのは、虫たちも同じ。 この日は、日の当たる木の幹にアカタテハがいました。 気持ちよさそうにひなたぼっこしていますが、 周りは虫を食べる鳥だらけ。 緊張しながらひなたぼっこしていると思うと、 野生を生きることは大変ですね。 私たち人間は恵まれているな~と実感します。 -
【重要】期間限定休館延長のお知らせ
みなさまにふたたび残念なお知らせです。 新型コロナウィルスの影響により、 15日(日)までの休館予定が延長になり、 22日(日)実質24日(火)まで残念ながら休館する運びとなりました。 また、3月25日(水)以降の開館につきましても、変更する場合があります。 ご来館前に当館のホームページにて開催の有無を必ずご確認ください。 <24日以降のご来館につきまして>・来館者への手洗いの推奨や手指のアルコール消毒をお願いしています。 ・発熱などの症状がある方は、ご来館をご遠慮ください。 ・お客様対応... -
【重要】期間限定の休館のお知らせ
みなさまに残念なお知らせです。 新型コロナウィルスの影響により、 3月3日(火)から15日(日)まで 残念ながら休館する運びとなりました。 また、3月17日(火)以降の開館につきましても、変更する場合があります。 ご来館前に当館のホームページにて開催の有無を必ずご確認ください。 <15日以降のご来館につきまして> ・来館者への手洗いの推奨や手指のアルコール消毒をお願いしています。・発熱などの症状がある方は、ご来館をご遠慮ください。・お客様対応スタッフのマスク着用を... -
小田貫湿原~2月編~
動物が多いということは... 「田貫湖の周りに、イノシシっているんですか?」 たまに聞かれる質問です。 田貫湖の周りにイノシシは、います! 見てくださいこの写真。明らかに何かが通った道のようなものがありますね。 ここは、イノシシが通った道なのです。 田貫湖周りにはタヌキやシカ、天然記念物のカモシカなど、 たくさんの動物が田貫湖周りには暮らしています。 それだけ豊かな自然が田貫湖周りには残っています。 田貫湖周りでの生き物探し、楽しんでくださいね! -
田貫湖畔~2月編その2~
ホトケノザの真実 この花を咲かせた植物、ホトケノザ。 ホトケノザといえば春の七草のひとつ。それがこの植物!と、 言いたいところですが、このホトケノザは春の七草とは違います。 春の七草のホトケノザは、コオニタビラコという別の植物を指します ややこしいですね。植物に限らず、生き物たちには 別名や地方名というものが数多く存在します。 別名にも歴史や地域ごとの文化などが隠されています。 生き物の名前、奥深い世界ですね。 -
自然塾敷地内~2月編~
虫たちの冬 寒く厳しい冬。足元では花が咲き始め春の装いですが、 まだまだ寒い日々が続いています。 その寒い冬を乗り超えるための様々な戦略が虫たちにはあります。 卵やサナギで乗り越える種類。成虫で乗り越える種類も。 では、このミノムシは? ミノムシは、ガの幼虫。特にミノガの仲間たちの幼虫がミノムシです。 つまり幼虫の姿で冬を乗り越えます。 種類ごとの違いを知るとより虫たちの世界はおもしろいですね。 -
ザリガニ釣り!
みんな大好きザリガニ釣り! 10分間で何匹釣りあげることが出来るかな? 見事釣りあげることが出来たら特別プレゼントも! ザリガニとの知恵比べに挑戦しよう! ※ザリガニのお持ち帰りは出来ません。 -
木道~2月編~
あともう少し! 寒い冬の間、生き物たちはどこにいるのでしょうか? ケヤキの樹皮をよーく観察していると、 クチブトカメムシを発見! 寒そうに脚をたたんで、春を待っています。 暖かい春まであと少し。 頑張れカメムシ! -
田貫湖畔~2月編~
見頃、そして食べ頃? 皆さんご存じタンポポがもう開花間近! 春になるといたる所で咲くこの植物。 実は食べられるってご存じですか? 天ぷらやおひたし、葉っぱはサラダで 食べることもできます。 中には干した根を焙煎して作られた、 タンポポコーヒーなる飲み物も! 春の風物詩を、見るだけではなく味わってみるのも いいかもしれませんね。

