
お知らせ

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富士山ダイナミックキャンプ(8月20~23日実施)
年に一度の3泊4日。自然塾の一番長いキャンプ「富士山ダイナミックキャンプ」を今年も実施しました。 短いキャンプでは物足りない、もっとダイナミックな体験をしてほしいという想いに、参加してくれた子は県内外から18名!!個性豊かな子どもたちと、元気な4日間を過ごしました。 今年の夏は天気ばっちり!晴れに恵まれ、様々なチャレンジができました。 ... -
生き物ふしぎ探検隊~富士山湧水沢あそび編~(8月11・14日実施)
夏といえば!水遊び! ということで、「富士山湧水沢あそび」を実施いたしました!8月11日、14日の2日間で述べ54名の方々にご参加頂きました。参加してくれた皆さまどうもありがとうございます! 当日は天気にも恵まれ、最高の沢あそび日和となりました。飛び込んでみたり、生き物を探してみたり、滝に登ってみたりと、盛りだくさん!  ... -
田貫湖畔2013年8月9日
弟切り草(オトギリソウ) 写真は「オトギリソウ」という植物。実は、可愛い花の見た目からは想像もできない名前の由来があるんです。 この花が鷹に効く薬草であるヒミツをもらした弟を、兄が切ったという伝説が残っているんです。その時飛び散った血が、この花についたそうです。 よーく花や葉をみてみると、黒い点がポツポツあるのがわかります。夏の怪談話として、覚えておくといいかもしれませんね! (2013年8月9日) -
自然塾敷地内2013年8月9日
ツバキの実! リンゴのような大きな実が自然塾の駐車場になっていました。みんながよく知っている「ツバキ」の実です。 秋になると、実が裂けて中からタネで出ててくるんです。 タネからは御存知の通り、シャンプーや整髪料を始め、天ぷら油やドレッシングなど多岐に利用されています。 しかし、1kgの種から100cc程度しかとれないそうです。てかてか光るツバキのタネをぜひご覧ください! (2013年8月9日) -
小田貫湿原2013年8月9日
シシウド 夏といえばこの植物!「シシウド」です。ウドに似ているのと、大きい様をイノシシに例えてついたそうです。 人があまり利用することがないのでピンとこないかもしれませんが、夏の間、一ヶ月以上も花を咲かせ続けてくれます。 よーく花を見てみると、沢山の小さな花が集まっていできているのがわかるのですが、ひとつの花の寿命は一週間程度と決して長くありません。 小さい花達は時期をずらせて咲くことで、虫や鳥達にいつでも満開で咲いているように見せる工夫をしています。 &nb... -
生き物さがしラリーリニューアル!
あつ~い夏休みがやって参りました!自然塾は連日多くのお客さんで大賑わい! そして明日からなんと!施設で一番人気のこのプログラム、「生き物さがしラリー」がリニューアルされます! 他にも連日沢山のイベントがありますので、ぜひぜひ遊びに来てくださいね! スタッフ一同元気にお待ちしています!(2013年8月9日) -
富士山冒険キャンプ~入門編~(8月1~3日開催)_240
冒険キャンプ入門編無事に終了しました!天候に左右されましたが、子供たちの元気パワーのおかげで外の活動は全部晴れとなりました!! はじめてをいっぱいするのがこのキャンプ!失敗しても大丈夫!失敗から学べ!ということで、スタッフは声がけしますが、自分のことは自分でするを大切にしています。 キャンプでは、テント立て・マッチからの火おこし、料理づくりで揚げ物も作る子も!沢遊びでは、富士山の湧水の冷たさにぶるぶるする姿!そしてその水へと飛びこみ!最後に沢探検。温泉も発見したね♪みんないい... -
田貫湖畔2013年7月31日
飲みすぎ日にはこの植物! 花弁に紫の筋が美しく、紅紫~白色まで様々な花の色を楽しめるゲンノショウコ。 昔から胃腸薬として用いられていて、飲めばその効果がすぐ現れることから『現の証拠』と言われています。 夏休み飲みすぎた人は、試してみてもいいかも? 植物の名前には意味がある! ぜひ身近な生き物の名前、調べてみてください! (2013年7月31日) -
自然塾敷地内2013年7月31日
夏の赤とんぼ!? 赤いボディに羽の茶色い帯、白い斑点が目印のトンボは「ミヤマアカネ」です。 アカトンボというと秋のイメージですが、真夏の8月から普通に出会うことができます。 田貫湖周辺には沢山のトンボがやってきています! そっと近づくと、意外と逃げずにじっとしているので観察のチャンス! (2013年7月31日) -
小田貫湿原2013年7月31日
巧妙な作戦! ツツジの仲間「ホツツジ」。その蜜を飲んでいる「マルハナバチ」をパチリ。 蜜を飲むと同時に受粉のお手伝いをしています。 ハチの口元をよーく見てみると、ストローのような形をしています。 ホツツジの変わった形の花には、きっと長い口を持った虫を狙って進化したんですね。 花の形や色は虫の視点で作られていることが多いそうですよ。 みなさんも観察してみてください! (2013年7月31日)

