小田貫湿原~7月編~
空の賑わう季節
ついに空の賑わう季節がやってきました!
夏に近づき、ここ最近トンボの数が一気に増えました。
小田貫湿原はトンボの種類も豊富です。
最近市街地で暮らしていると、トンボを見る機会は多くはないですよね。
子どもの頃に親しんでいた生き物と再会すると、
心がとても安らぎますよ♪
ぜひ足を運んでみてください♪
自然塾敷地内 ~7月編~
梅雨の宝石
木道の樹液に青カナブンが!
雨の中でも必死に樹液をなめていました。
そんなカナブンの背中に雨粒がつき、
何とも言えない宝石のような輝きを放っていました!
雨の日の散歩だからこそ出会えました。
みなさんも雨の日に、長ぐつを履いて、
傘を差しながらお散歩してみてはいかがですか?
田貫湖畔~7月編~
夏の音
夏になく虫といえば?
多くの人がセミ!と答えるのではないでしょうか。
写真のヒグラシは、俳句などでは秋の季語として用いられます。
でも既にたくさん鳴いています。
実は昔のこよみだと、7~9月は秋なのです。
そのため現代の秋とは少々差が生じているのです。