小田貫湿原~6編その2~
夏はどこへ?
ノアザミにはよくこのウラギンヒョウモンが
蜜を吸いにやってきます。
6月ごろから姿が見られるようになり、
夏は姿を消してしまいます。
夏には死んでしまうのでしょうか?
そうではありません。
実は、夏眠をするのです。
涼しいところに身をひそめ、
秋ににまた姿を現します。
今なら湿原に行けば出会うことが出来ますよ♪
自然塾敷地内~6月編~
田貫湖の敷地内にはムササビの巣箱が設置してあります。
ムササビは夜行性の動物。そのため日中は基本的に
巣箱の中で過ごしています。
そんな巣箱の前を歩いているとき、
運がいいと巣箱から外を見ているムササビに出会うことが出来ます!
昼間だから出会えないな油断してはいけませんよ!
田貫湖畔~6月編~
秋の紅葉が注目されがちなカエデの仲間。
実は夏のカエデもきれいなんですよ♪
青々としたきれいな葉っぱと、成り立ての実の鮮やかな赤が
アクセントになり、とても色鮮やかです。
田貫湖周りはもちろんですが、お家の周りにもあるかもしれないので、
お散歩ついでに探してみてはいかがですか?