小田貫湿原~10月編~
冬が待ち遠しい!
ニィー、ニィー。
木の上から鳴き声が聞こえ、ふと見上げると
可愛らしいコゲラに出会うことが出来ました。
でも葉っぱが多くなかなか観察することが出来ない…
バードウォッチングは冬によく行われますが、
それは木々の葉が落ち、野鳥を観察しやすくなるからです。
冬の野鳥観察が既に楽しみです!
自然塾敷地内~9月編その2~
犯人は誰?
木道を歩いていると、何やら若いどんぐりの皮が落ちている。
踏まれたわけではなさそうです。
これは、とある生き物が中身を食べた後。
その犯人は、ムササビ!
食べた痕のような生き物がいた痕跡を
“フィールドサイン”と言います。
もし森の中でこのようなドングリを見つけたら、
もしかしたらその森にはムササビが棲んでいるかもしれませんね!
ぜひ森歩きや登山の際には探してみてください♪
田貫湖畔~9月編その2~
不思議がいっぱい!
木の洞からて出てきたシジュウカラ。
顔をよく見るとクモの糸まみれ(笑)
食べ物探しかな?
それとも巣作りでしょうか?
2羽一緒に行動していたので、もしかしたら巣作りかもしれません。
でも本来は春に巣作りをします。
自然は不思議がいっぱいですね!