富士箱根伊豆国立公園 環境省の自然学校第1号!田貫湖ふれあい自然塾

自然情報

にほめ

コテージ

0544-54-5410

お問合わせフォーム

小田貫湿原2016年11月25日

自分の目で確かめよう!

 

 

写真はウワバミソウ。

5月の花期以外は注目されないけど、おいしい山菜。

ムカゴができると情報を聞いて、探しにいくも、残念ながら見つからず。

それでも、めげずに何度も現地へ‼皆さんも自分の目で確かめること大事にしよう!!

自然塾敷地内2016年11月10日

派手な2色わけは?

 

 

植物の実は鳥に食べてもらおうと、あれこれ目立たせる アピールをします。

中でも最も効果があると言われているのが、2色効果。

写真のクサギのように、色のコントラストに鳥たちはひきつけられるのです。

人は食べませんけどね‼

田貫湖畔2016年11月10日

どうして紅葉するの?

 

 

田貫湖の紅葉は11月中旬が見頃。

真っ赤に染まるカエデや鮮やかな黄色のコナラなどで素敵な景色が広がります。

でも、なぜ木々の葉は紅葉をするのでしょう?

その理由や仕組み知るとより一層楽しめるはず♪気になる方はスタッフまで!

小田貫湿原2016年11月10日

冬鳥、1番乗り!

 

 

11月は海外から田貫湖へ、冬を越すために渡り鳥が帰ってきます。

いち早く会えるのがジョウビタキ。お腹のオレンジが目立ち、

尾を振る姿が愛らしい♪よく木のてっぺんから甲高い声で「ヒ~」

と鳴いています!ぜひ探してみて下さい。

田貫湖畔2016年10月25日

そういえばなんで?

 

 

秋のクモと言えばこのジョロウグモ。

大きな網に獲物が掛かれば、素早く獲物に近づきあっという間に糸でぐるぐる巻きに!!

でも、クモってなんで自分自身は網に引っ掛からないのでしょうか?

この疑問をすっきりしたい人はスタッフまで♪

小田貫湿原2016年10月25日

 秋といえば~♪

 


長い脚が素敵な「ツユムシ」。

秋の鳴く虫の仲間です。虫達の美しい声、風流ですね♪

耳が<ある場所>についていたりと、とってもユーモラスな彼ら!!

外で声を聴いた後は、自然塾で彼らの不思議を調べてみるのもオススメですよ

自然塾敷地内2016年10月25日

これでも咲いてるんです

 

 

こちら「ガンクビソウ」。

花が「ガンクビ=キセル」に似ているのでこの名前がつきました。

蕾に見えますが、なんとこの状態で花が咲いています!

秋は、小さく控えめに咲く花が多い季節。健気に咲く姿、ぜひ愛でてあげてくださいね!

自然塾敷地内2016年10月10日

日本の秋に、南国気分

 

 

写真は秋になると目立つ木の実。

ヤマボウシという6月頃に下の写真の花をつける植物の実です。

 

 

この中の黄色い果肉食べてみると、なんとトロピカルな味がするんです。

ぜひお試しあれ!!

田貫湖畔2016年10月10日

嗚呼、脱がさないで

 

クリは人が育てるだけでなく、山にもたくさんあります。

実は小粒ですがおいしさが詰まっていて、動物たちの大好物。

クリは食べられては困るとイガをまとうわけですが、おかげで場所がバレバレ。

いつも脱がされて食べられちゃいます。


小田貫湿原2016年10月10日

ご馳走で来ました!

 

 

ミズキの実。ブルーベリーのようにも見えますが、人が食べてもおいしくはありません。

しかし、鳥たちにとってはご馳走です。

待っていると小鳥たちがついばみ美味しそうに食べる姿も見られます。

食欲の秋全快!冬に備えていっぱい食べるんだよ!

<< 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 >> 52ページ中22ページ目