自然塾敷地内2017年2月25日
どこだ!どこにいるんだ!
春には出てくる生き物たちよ!
生き物の気配が感じられなくなる冬。でも、想像してみてください。彼らはいなくなったわけではありません。このしーんとした気配の中に無数の生き物たちが隠れています。そして、暖かい春が来たら、一斉にその命の輝きを発揮するのです。
小田貫湿原2017年2月10日
木の実あるところに鳥あり!
お散歩中に赤い木の実を見つけたら要チェック!
写真のように仲間をつれたメジロがついばむ姿が見られることも♪
お食事シーンを見るにはとにかく待つことが大事!
暖かい格好と飲み物を用意して観察してみては?
自然塾敷地内2016年12月10日
サクサク♪シャカシャカ♪
この季節におすすめなのが「音さんぽ」。
足元の落ち葉を踏むと「サクッ!」結構いい音なんです!
人によって「ザクザク」や「シャカシャカ」など、聞こえる音が違うのも面白いところ♪
聞こえた音を比べながら歩けば、会話もはずみますよ~!!
小田貫湿原2016年12月10日
野鳥を見つけるコツ
かくれんぼ上手の野鳥を見つけるコツはたくさんあるのですが、
一番大切なのは「見ようとする心」を持つこと。
双眼鏡を持っていても、ぼーっとしてたら見つからない。
意識すれば道具がなくても出会えるチャンスは増えてきます!
自然塾敷地内2016年11月25日
綺麗なのですが。。。
鮮やかな黄色の花が辺りを明るくしてくれる「セイタカアワダチソウ」。
至る所で見られますが、実はこちら外来種で繁殖力も強い厄介者。
でもセイタカアワダチソウにしてみれば一生懸命生きているだけ。
外来種問題は難しいものです。
小田貫湿原2016年11月25日
自分の目で確かめよう!
写真はウワバミソウ。
5月の花期以外は注目されないけど、おいしい山菜。
ムカゴができると情報を聞いて、探しにいくも、残念ながら見つからず。
それでも、めげずに何度も現地へ‼皆さんも自分の目で確かめること大事にしよう!!
小田貫湿原2016年11月10日
冬鳥、1番乗り!
11月は海外から田貫湖へ、冬を越すために渡り鳥が帰ってきます。
いち早く会えるのがジョウビタキ。お腹のオレンジが目立ち、
尾を振る姿が愛らしい♪よく木のてっぺんから甲高い声で「ヒ~」
と鳴いています!ぜひ探してみて下さい。
小田貫湿原2016年10月25日
秋といえば~♪
長い脚が素敵な「ツユムシ」。
秋の鳴く虫の仲間です。虫達の美しい声、風流ですね♪
耳が<ある場所>についていたりと、とってもユーモラスな彼ら!!
外で声を聴いた後は、自然塾で彼らの不思議を調べてみるのもオススメですよ
小田貫湿原2016年10月10日
ご馳走で来ました!
ミズキの実。ブルーベリーのようにも見えますが、人が食べてもおいしくはありません。
しかし、鳥たちにとってはご馳走です。
待っていると小鳥たちがついばみ美味しそうに食べる姿も見られます。
食欲の秋全快!冬に備えていっぱい食べるんだよ!
小田貫湿原2016年9月25日
あり?ありじゃない!
アリのように見えるこの生き物。じつはこれ、クモなんです。
その証拠に捕まえようとしたら、高い所から飛び降りて、おしりから糸を出して、ぶらーん!!
身のまわりの当たり前と思っていることを見直してみると、案外発見があるかも?